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FDR-AX30・FDR-AXP35発売!!FDR-AX100とHC-WX970Mとも比べてみた

2015/02/21

昨日2015年2月21日、世間が宮﨑駿監督最後の長編アニメーション作品「風立ちぬ」のテレビ初放映に注目する中、わたくし個人的に大注目のSony4Kハンディカム、FDR-AX30・FDR-AXP35が発売されました!!!


ついにきました!!!!!!
私は待ってました!!!!!


早速電気屋さんへ!!!!!

FDR-AX30・FDR-AXP35どちらも現物がありました。一緒にFDR-AX100もあったのでサイズ・重さの比較もできます。
今ならちょっと前に発売されたパナソニックHC-WX970Mも現物・映像等出てますのでこの比較もできます。

ソニーのお兄さんの話も聞きたかったので、電気屋さんはしご。ヨドバシにも行きましたよ。


ちょっと前に発売されたパナソニックHC-WX970Mとも比較しつつ、以下、感想です!!



【サイズ・重量は思ったより小さくないし軽くもない】


サイズ・重量についてはFDR-AX100の2/3ぐらいといったところでしょうか。
FDR-AX30・FDR-AXP35の重量の違いは、私はあんまり分かりませんでした。

FDR-AX100はけっこうがっしりサイズで重いのですが、女性の私でも別に苦労なく扱えますので、それを考えると、大きさや重さが不自由というほどのことはありません。

ただ、先に発売されたパナソニックのHC-WX970Mと比べると、これはかなり大きくて重いです。
HC-WX970Mぐらいの形状と重さが希望の場合や、気楽にカバンに入れて、さっと取り出してぱぱっと撮るような使い方をしたい場合はちょっとネックになりそうです。



こちらがFDR-AX30を手に持ったところ。
ちなみに私の手は、成人で私より手が小さい人を見たことがないぐらい小さいです。
それでコレなので、普通の手の方は操作に問題はないかと…



こちらはFDR-AX100を手に持ったところ。
指で上の面にがっつり触るのはちょっと無理です。



【画質はFDR-AX100よりやや劣るがHC-WX970Mより良さそう】


私はカメラについての専門知識はほぼありません。ですので、映像に対する感想は店頭のデモ映像で感じたイメージのみです。

暗いところでのノイズや調整の効き具合等細かいことは分かりませんが、4Kといえば精細な細部表現が特徴ですので、ここを中心に見て行きたいと思います。

FDR-AX100との比較でいくと、やはり画質は落ちるように感じました。FDR-AX100の場合、例えば芝生等は草の1本1本まで、肌や髪の毛は毛穴や髪・しわまでギチギチに映るのですが、FDR-AX30・FDR-AXP35はそのあたりが若干HDで撮ったっぽい感じに見えました。色も細かいグラデーションが出ずちょっとのっぺりした印象を受けました。

ただ、ものすごく画質が落ちるかというと、そこまで劣化しているようには感じられませんでした。
撮り方や被写体によっては言われないと両者の違いが分からないぐらいのものもあります。

HDの映像との比較では、もちろん画質はFDR-AX30・FDR-AXP35の方が全然いいです。


HC-WX970Mとの比較ですが、これは圧倒的にFDR-AX30・FDR-AXP35の方が良さそうです。

分かりやすい部分で説明すると、電気屋さん等でデモ映像を見る機会のある方は、髪の毛の映り方に注目して欲しいのですが、HC-WX970Mの方は毛というよりは完全に束のように映っているのに対し、FDR-AX30・FDR-AXP35は多少の束感はあるものの毛として認識できる範囲です。
FDR-AX100の場合はこの束感が少なく、毛が1本1本くっきり分かる感じに映ります。

HC-WX970Mはどの撮り方でもこの「束みたいな感じ」というか「形を面で取ったような感じ」というか「水彩画フィルターをうっすらかけた感じ」というかなんというか細部がきっちり映らないところがかなり目につきます。
HC-WX970Mは色味が浅いです(色が汚いという意味ではないです。色の調子は綺麗)。ソニーの方は色は比較的こってり目です。

色の深い浅いは照明や設定の問題、好みの問題など絡んできそうですが、細かいところがしっかり細かく撮れるかどうかということでいえば、FDR-AX30・FDR-AXP35の方がかなりいいと思います。



【FDR-AX30・FDR-AXP35手ブレ補正めっちゃすごい!!!】


だいたい店頭に行くと、本体をガタガタ揺らすマシンが置いてあって、手ブレの比較を実際に見せてくれると思うのですが、まあこれがブレないこと山の如しです!アップにしても揺れをかなり抑えています。実際見るとびっくりします。


今回私がFDR-AX30の購入を考えているのは、実はこの手ブレ補正機能が一番の目当てです。

FDR-AX100は普通に手持ちで歩く等は論外で、三脚がないと即酔い待ったなしの映像になります。
手持ちで歩いてもギリギリ酔わない程度の揺れ、車にちょっと載せて走っても段差でいちいちボコスコならない感じに撮れるなら、かなり撮影できるものの幅が広がると思ってかなり期待していました。

店頭で見る限りでは、この手ブレ補正ならうまく歩けば手持ちで歩くのも問題ないレベルまでいけるのではないかと思えるぐらいで期待以上でした。



【ズームのスピードがFDR-AX100より早い】


店頭で触れた範囲で感じた点ですが、ズームのスピードがFDR-AX100より全然早いです。
あとソニーのお兄さんの話では、ピントもだいぶ早く合わせてくれるようになったらしいです。

AX100はピントをあわせるのがあまりうまくありません。

実際にがっつり触れなかったのでピントについては話だけなのですが、ピントがモタモタするのはちょっとストレスだったところはあったので、このあたり目に見えて改善されているなら嬉しいところですね。




【FDR-AX30・FDR-AXP35 結局どうなのか】


このあたりの価格帯のビデオカメラなら画質重視ならFDR-AX100、三脚等立てられない状況での撮影が多い・画質はそこそこでいいから手持ちで撮りたい・手ブレ補正重視な場合はFDR-AX30・FDR-AXP35、いつでもどこでも持ち歩いて撮れる機動性、ワイプ等の便利機能が必要ならHC-WX970Mかなというのが私の感想です。

ただ、パナソニックHC-WX970Mはデータが勝手に4GBで分割されてしまうこの4GB縛りが相当なネックです。



【ビットレートとフレーム数】


話がそれますが、ビットレートが100Mbpsか60Mbpsの問題については、綺麗かどうか以前に、私は撮影したものは必ずPCで編集をするので、60Mbpsじゃないとデータの取り扱いがキツすぎるため、100Mbpsで撮影という選択肢は考えにくいです。CPUi7・メモリ8GBのスペックで60Mbpsの再生・読み込み・編集等がけっこうギリギリ気味です。

FDR-AX100もアプデで100Mbpsいけるようになるそうですが上記の理由で60Mbpsで撮ると思います。


フレーム数の問題もよく話題になります。





このお寿司大好き動画の途中に、お寿司のレーンを真横から撮ったものが入っていると思うのですが、近いところはかなりキツい感じになってしまっています。

私の撮り方が下手なせいもかなりありますが、こういう感じで近くで動くものを撮ると、すごく違和感が出ます。
FDR-AX30・FDR-AXP35もデモ映像を見ていると、同様に近くで動くものは違和感を感じるシーンがいくつかありました。

他の動き方だと30フレームでもそこまで違和感はないと思います。





こちらの動画の鳩が密集している後半の映像は離れた位置からズーム撮っているのですが、こういうのはそんなに違和感なく撮れるようです。


なめらかな動きにこだわる場合は、やはり30フレームではキツいというのは確かにあります。動きにこだわる場合はビットレートも上げたほうが確かに綺麗です。

しかし、4Kの60フレームのビットレートも高いデータを取り扱おうとすると、恐ろしいスペックの周辺機器が必要となりそうなので4K画質となめらかな動きの両立は現状ではなかなか厳しそうです。



【FDR-AX30購入の方向ですがお値段が気になる】


手ブレ補正と画質のバランスが思った以上によかったので、2台目のカメラとしてFDR-AX30の購入をかなり前向きに考え中です。

しかし、ここで気になるのがお値段です。

先に発売されたパナソニックHC-WX970Mが価格.comの価格推移でも分かる通り短期間でかなり安くなりました。

ソニーもすぐ買うのはちょっと怖いな…と思ったり……。これはちょっと様子を見たいところです。





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